季語について


二月の季語

冬
寒梅
(かんばい)
寒椿
(かんつばき)
日脚伸ぶ
(ひあしのぶ)
冬尽く
(ふゆつく)
春隣
(はるどなり)
節分
(せつぶん)
追儺
(ついな)
三寒四温
(さんかんしおん)
春
寒明
(かんあけ)
立春
(りっしゅん)
早春
(そうしゅん)
春浅し
(はるあさし)
梅
(うめ)
余寒
(よかん)
冴返る
(さえかえる)
遅春
(ちしゅん)
鶯
(うぐいす)
雨水
(うすい)
魚氷に上る
(うおひにのぼる)
春めく
(はるめく)
凍解
(いてどけ)
春一番
(はるいちばん)
東風
(こち)
麦踏
(むぎふみ)
白魚
(しらうお)
公魚
(わかさぎ)
海苔
(のり)
春菊
(しゅんぎく)

■ 麦踏(むぎふみ)

麦を踏む(むぎをふむ)

麦は寒さに強く冬の間でも徒長するので、それを抑えてやる必要があります。
また霜柱で根が浮くこともありますから、麦の株の間に土を入れ麦踏をします。
麦を傷めるので、底のやわらかい履物がかなっていましたし、子どもの重さがちょうどよいので、もっぱら子どもが駆り出されました。
早春とはいえまだ風が冷たいのと、単調な作業で、子どもには辛い作業でした。
耕しの始まる前の、農村の当たり前の風景でした。


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