季語について


六月の季語

芒種
(ぼうしゅ)
五月雨
(さみだれ)
五月闇
(さつきやみ)
走り梅雨
(はしりづゆ)
虎が雨
(とらがあめ)
薬降る
(くすりふる)
蛍狩
(ほたるがり)
入梅
(にゅうばい)
梅雨
(つゆ)
梅雨寒
(つゆさむ)
梅雨の月
(つゆのつき)
梅雨明
(つゆあけ)
送り梅雨
(おくりづゆ)
紫陽花
(あじさい)
十薬
(どくだみ)
夏の風
(なつのかぜ)
はえ やませ 夏至
(げし)
青簾
(あおすだれ)
籠枕
(かごまくら)
陶枕
(とうちん)
網戸
(あみど)
夏暖簾
(なつのれん)
竹床几
(たけしょうぎ)
花茣蓙
(はなござ)

(あゆ)
飛魚
(とびうお)

■紫陽花(あじさい)

あずさい・手毬花(てまりばな)・四葩の花(よひらのはな)・七変化(しちへんげ)・八仙花(はつかせん)・かたしろぐさ・刺繍花(ししゅうばな)・瓊花(たまばな)

長い梅雨の間をなごませてくれるのが紫陽花です。
白に始まって青、紫、淡紅と変身するこの花を古人は、七変化、八仙花と呼び、日に日に変わる彩(いろどり)を楽しみました。
集まる意の「あず」と、その色の「真藍(さあい)」が合わさって「あずさい」となったのが語源です。
和歌では、もっぱら四葩の花が使われました。
近ごろ目立つ西洋紫陽花は、日本の紫陽花の改良種で、赤みが強く、透明度に欠けます。


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