2013年12月にユネスコの無形文化遺産に「和食:日本人の伝統的食文化」が登録されることとなったことを受け、日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日として、一般社団法人和食文化国民会議が2013年から11月24日を「和食の日」としました。
1921年(大正10年)のこの日に、東京都麻布区飯倉(現在の港区麻布台)に東京天文台が設置されたことを記念して制定されました。