2月と12月の8日に行われます。 1869年(明治2年)、日本の新貨幣を「円」と決めたことにちなんでいます。 当時通貨政策を担当していた大隈重信は「元」を単位名として提案していましたが、公文書では「円」が採用され、以後定着しました。 1871年には、「新貨条例」を制定し、通貨単位の「両・分・朱・文」の4進法が廃止され、「円・銭・厘」の10進法に変更されました。