1957年(昭和32年)、日本の南極観測隊がオングル島に上陸し、昭和基地を設営しました。 当時の建物は全部で5棟。そのうち4棟が木製パネルの組立式家屋、いわゆるプレハブでした。 ちなみに第1次南極観測隊のために制作されたこのプレハブは、日本初のプレハブ建築といわれています。