夏 5月5日頃~8月6日頃

二十四節気旧暦では、立夏(5月6日頃)から立秋(8月8日頃)の前日まで、現行太陽暦では6月から8月までを指します。
夏の語源は、厚(あつ)、生(なる)、熱(ねつ)の字音からきたという説が有力です。
日本の夏は、風薫る若葉美しい初夏から、 雨の降り止まぬ梅雨を経て、日照り酷暑の本格的な暑さの日々である仲夏、そして晩夏へと続きます。