郵便関連の年中行事 解説文


年賀状についての一考察 2023年 1月1日(日)

年賀状にとって「春」という字は切ってもきれません。
賀春、頌春、初春、迎春などの言葉を使いますが、現行カレンダーの1月1日は、まだまだ春の訪れを感じることはできません。(冬の真っ盛りです)
1月1日を過ぎ、1月5日頃から、寒の入り、約1ヶ月の厳冬の時期です。
そこで、元日は、あくまでも新年を祝う日として考え、春の訪れを寿ぐ日として、旧元日を考えるというのはどうでしょうか。
元日は新年を祝う日旧元日は新春を祝う日ということです。

韓国、中国、台湾では旧正月の慣行が、いまなお一般的です。
日本国内でも、横浜や神戸の中華街では盛大に旧正月行事が行われています。
日本も1月1日は新年を祝う日として、旧正月は隣国と同じように新春を祝う日とすることによって、政治や経済の連携とは別のもうひとつのよりよい精神文化面での連帯が隣国三国とできるのではないでしょうか。
文化面での交流もより盛んになることでしょう。

※ 旧暦の元日は、立春の前後の最も近い朔(新月)の日です。


1月1日に「年賀はがき」を。
旧元日(立春の前後の最も近い朔、新月の日)に
「賀春はがき」か「春節はがき」を。