NPO PLANT A TREE PLANT LOVE HAND in HAND 子どもに自然をとりもどそう。町に水と緑とさわやかな風を。 年中行事・記念日・祭り 解説文


HAND IN HAND
ハンドインハンドデー
2020年 9月25日(金)
ハンドインハンドウィーク 日付変更

HAND IN HANDは2005年9月25日、愛・地球博の最終日にスタートした「アジアの子どもたちのための秋の植樹祭」、テーマは“都市に水と緑を”、“子どもに自然を取り戻そう”です。
NPO PLANT A TREE PLANT LOVEが、“子どもの健全な発達”と“人間と自然の共生”をテーマに、毎年9月25日をHAND IN HAND Day、その前後をHAND IN HAND Weekとして継続的に行っています。

HAND IN HANDは、子どもたちが自分が住んでいる町の空き地や小学校、庭やベランダなどで苗木を育てたり、木や花の種子を植えたりして、成長を観察し育てる活動です。
子どもたちは、土をいじったり、幹にさわったり、木や花と友達になっています。
周りの大人たちは、その子どもたちを応援・支援し、あたたかく見守ります。
人と人、人と自然のコミュニケーションをはぐくむ、草の根植樹活動です。

HAND IN HANDが引き起こす“思いやり、いたわり、やさしさ”の風に乗って、この活動はアジアだけでなく、アメリカへ、そしてヨーロッパへと広がっていくでしょう。


夏の気候が相当変化してきています。進む温暖化のせいでしょうか?
猛暑が続く都会の夏、そして突発的な局地的豪雨、竜巻などなど、不断あまり経験がない異常気象にも多く出会うようになってきています。
地球温暖化、CO2対策は、しっかりと実行していかなくてはなりません。
特に、「都市に水と緑を」「子どもに自然を取り戻そう」の重要性を実感する夏です。