瀬戸物で知られる愛知県瀬戸市の商工会議所や日本陶磁器工業協同組合連合会が、陶器の良さ、美しさをアピールしようと設けました。 奈良時代・平安時代に、はじめて日本で緑釉・二彩・三彩のうわぐすりをかけた陶器が焼かれました。当時はこれを「陶瓷(とうし)」とよんでいた為、その語呂合わせから10月4日を「陶器の日」としました。