世界の人口が50億人を突破した1987年のこの日を記念して国連人口基金が1989年に提案、翌90年の国連総会で正式に国際デーとなりました。 1987年のこの日に世界の人口が50億人を超えたことから、世界の人口問題への関心を高めてもらおうとの趣旨で設けられました。 2050年には100億人に近づくと予想されています。 アメリカ商務省統計局の調査によると、1999年7月19日に60億人を突破しました。 そして、2012年世界の人口は70億人を超えました。