1908年(明治41年)6月18日、日本からの初めての海外移住者158家族、781人を乗せて、神戸港を出発した笠戸丸がブラジル、サントスに到着しました。 この日を記念して、1966年に国際協力事業団が制定しました。 この日を含む10日間が「海外移住推進旬間」となっています。