●ともいき暦に親しみましょう。一日1回、ともいき暦を。
お日さまとお月さまという生命の根源に感謝し、水、土、木を大切にし、私たちのこの地球を生物多様性豊かな星に。
そして、“私たちが、人、そして自然と共に結び合い、助け合い、支え合い、譲り合って生きる”そういう社会づくりを目指しましょう。
生命を感じる、生きるという実感のある毎日を。ともいき暦はその道標です。
二十四節気旧暦では、立夏(5月6日頃)から立秋(8月8日頃)の前日まで、現行太陽暦では6月・7月・8月を指します。
夏の語源は、厚(あつ)、生(なる)、熱(ねつ)の字音からきたという説が有力です。
日本の夏は、風薫る若葉美しい初夏から、雨の降り止まぬ梅雨を経て、日照り酷暑の本格的な暑さの日々である仲夏、そして晩夏へと続きます。
三夏(さんか)は初夏・仲夏・晩夏のこと。(九夏は夏九旬、つまり夏の90日のことです)